高麗人参はいつ飲むと効果的?

高麗人参はいつ飲むと効果的なのでしょうか? 医師からもらう処方箋などは、食前・食後・食間といったような、一日のうちに飲むタイミングや回数が指定されていることが大半です。

では、高麗人参を飲むタイミングというのは、いったい「いつ」なのでしょうか?

実は、高麗人参はいつ飲んでもまったく問題ありません。朝でも良いですし、昼でも夜でも、その人にとって都合の良いタイミングを選んで飲むことが一番です。

空腹時が効率的

より高麗人参の持つ栄養素を効率良く摂るとすれば、空腹時を選ぶと良いでしょう。具体的には食事の30分前に飲むことで、体内への吸収率が高まります。特にサプリメントの場合は、水もしくはお湯とともに飲むようにしましょう。

人によっては空腹時は胃腸への負担が大きくなるケースもありますので、その場合には、食間や食後にずらして飲むようにすると良いかもしれません。

ただし、就寝直前に飲むのはあまりお勧めできません。他の食べ物と同様、就寝する2時間から3時間前までに飲み終えるようにするようにしましょう。

高麗人参を飲む回数

高麗人参を飲む回数というのは、特に決まっていませんが、体質によっては一度にたくさんの量を飲むことができないことも考えられるため、2回もしくは3回に分けて飲むことをお勧めします。2回であれば、朝と夜、3回であれば、朝と昼と夜です。

継続して習慣化させる

高麗人参は漢方にも使われていますが、基本的には薬物ではないので、即効性はあまり期待できません。そのため、高麗人参を飲んだからすぐに元気になるといったことは、考えにくいです。(もちろん、プラシーボ効果というものもありますので、一概に否定はできません。)

それよりも、1日3回、朝昼晩の決まった時間に飲むことを、毎日行うことが大切です。人間の細胞が変わるタイミングは1ヶ月ほどと言われていますし、体質の改善となりますと、年単位の時間が必要です。まずは1ヶ月続けてみて、その後2ヶ月、3ヶ月と続けて習慣化することが大切です。

高麗人参の好転反応

高麗人参を飲むことで、一時的に下痢を起こすことがあります。これは、体内に溜まった毒素を排出して、正常な状態へと向かうための、「好転反応」のサインであるといえます。

様子を見て摂取量を調節することでだんだんと治まっていくことがほとんどなのですが、あまりにも続く場合には、一旦休んで時間を置いてから、高麗人参を飲むことを再開すると良いかもしれません。

ただし、医師の処方箋を服用している場合には、必ず医師に相談して許可を得てから、高麗人参を飲むようにしてください。薬効成分の組み合わせで副作用につながるケースがあるためです。

まとめ

高麗人参の持つ栄養素を効果的に摂るためには、1日に2回もしくは3回に分けることと、食事の30分前などの空腹時に飲むようにするのがポイントです。